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札幌から日帰りで行ける!小樽のおすすめ観光スポット8選!お土産スポットもご紹介

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運河の街、そして貿易港として栄えた街・小樽には、往時をしのばせるレンガの街並みがそのまま残っており、北海道でも人気の観光地となっています。ノスタルジックな魅力あふれる小樽にはグルメや工芸、絶景スポットなどもあり見所が尽きません。そこで今回は、小樽観光で外せないおすすめスポット8カ所と、小樽ならではのものが手に入る7つのお土産スポットを紹介します。

小樽の基本情報

北海道の西海岸のほぼ中央にある港町「小樽」。古き良き時代の街並みを残すノスタルジックな魅力的な街です。観光に行く前に小樽について知って小樽観光のイメージをふくらませましょう。

小樽ってどんなところ?

札幌から電車で約30分で行くことのできる港町です。小樽は運河の街としても有名ですが、四季を楽しめるまちとしても人気の場所です。春には、お花見はもちろん春しゃこ漁が解禁され、美味しいしゃこをいただくことができます。夏には、「おたる潮まつり」が開催されにぎわいます。秋は、花火大会が開催されるほか、芸術の秋・味覚の秋にあわせたイベントも開催されます。冬には、「小樽ゆき物語」、ろうそくが灯る「小樽雪あかりの路」が小樽を彩ります。

小樽へのアクセス

小樽へのアクセスは、札幌から最速で約30分ほどかかります。都市部からアクセスしやすく、札幌観光で訪れた観光客の多くが小樽観光にも訪れています。

<電車でのアクセス>
◎JR快速エアポート
新千歳空港→小樽【最短1時間16分】(大人 1,910円)※指定席 +530円
札幌→小樽【最短32分】(大人 750円)※指定席 +530円

◎JR函館本線
札幌→小樽【46分】(大人 750円)

<バスでのアクセス>
札幌駅前ターミナルを出発し札幌市内をまわり、小樽へと向かいます。
札幌駅前→小樽駅前【1時間8分】(大人 680円)

バスでの移動が最安値ですが、所要時間が1時間以上かかってしまうため、電車でのアクセスがおすすめです。

<車でのアクセス>
札幌~小樽 約1時間20分(国道5号線)
新千歳空港~小樽 約2時間30分(国道36号線/国道274号線(札幌新道)/国道5号線を経由)
函館~小樽 約4時間30分(国道5号線)

※道路の混雑状況によって異なる場合がございます。

札幌から30分とアクセス抜群!小樽のおすすめ観光スポット

札幌から小樽までは快速でわずか30分と近く、札幌を訪れた際にちょっと足を延ばして気軽に行ける場所です。そんな小樽の魅力あふれる8つのスポットを紹介します。

小樽運河

大正12年に完成した小樽運河は、水運の要として戦前の北海道の経済発展に大きく寄与しました。全長1,140mのうち、北部の40mが現在でも当時の姿のまま残されています。立ち並ぶ赤レンガの倉庫や散策路を照らす63基のガス灯が、ノスタルジックなムードを盛り上げます。

小樽運河

住所:北海道小樽市港町5小樽運河
URL:https://otaru.gr.jp/shop/otarucanal
アクセス方法:JR小樽駅から徒歩約10分

北一硝子

明治34年創業のガラス品製造会社で、ガラス専門店やギャラリーを多数運営しています。ガラス製品の製作風景が見学できるほか、自分でもガラス彫刻の製作体験ができたり、イタリア貴族の衣装を着て記念写真が撮れるなど楽しいひとときが過ごせます。

北一硝子

住所:北海道小樽市堺町7-26
電話番号:0134-33-1993
URL:https://kitaichiglass.co.jp/
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
営業時間:10:00~18:00
休業日:無
料金:工房の見学は無料

おたる水族館

おたる水族館 (2)-min
おたる水族館 (2)-min

海の中のプール「海獣公園」では自然そのままの環境の中でトドやアザラシの生態を見ることができるほか、世界でも珍しいネズミイルカや小樽近海の多数のアザラシなど、ここでしか見られない展示が数多くあり人気を呼んでいます。併設の遊園地もあります。

おたる水族館

住所:北海道小樽市祝津3-303
電話番号:0134-33-1400
URL:https://otaru-aq.jp/
アクセス方法:JR函館本線小樽駅からバス25分、新千歳空港から車で約1時間20分
営業時間:9:00~17:00
休業日:11月下旬~12月上旬、3月上旬※年によって異なる
料金:大人1,500円小人(小中学生)600円幼児(3歳以上)300円

小樽オルゴール堂

約5,000種類・80,000点ものオルゴールを扱う国内最大級のオルゴール専門店です。店舗は大正4年に建てられたロマンチックな洋館で、吹き抜けの店内に多数のオルゴールが並ぶ様はまさに圧巻。お土産にぴったりの小さなかわいいオルゴールも多数あります。

小樽オルゴール堂

住所:北海道小樽市住吉町4-1
電話番号:0134-22-1108
URL:https://www.otaru-orgel.co.jp/j_main.html
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
営業時間:9:00~18:00
休業日:無
料金:入場無料

小樽天狗山ロープウェイ

小樽の街を見下ろす天狗山の頂上と麓を約4分で結ぶロープウェイです。晴天の昼間ははるか積丹半島まで見渡せ、夜には眼下に広がる小樽の夜景を眺められる抜群のビュースポットです。山頂にはカフェがあり、冬にはスキーも楽しめます。

小樽天狗山ロープウェイ

住所:北海道小樽市最上2-16-15
電話番号:0134-33-7381
URL:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/
アクセス方法:JR函館本線小樽駅からバス約17分、札樽自動車道小樽ICから車で約15分
営業時間:11:00~20:00
休業日:無
料金:大人往復1,400円、片道800円小人往復720円、片道420円

祝津パノラマ展望台

小樽市北東部、標高約70mの丘の上にある展望台です。石狩湾に面していて、目の前には日本海の絶景が広がります。眼下にはおたる水族館の海獣公園や日和山燈台の姿も。近くには自然探勝路もあり、散策が楽しめます。

祝津パノラマ展望台

住所:北海道小樽市祝津3丁目
電話番号:0134-32-4111(小樽市観光振興室)
アクセス方法:JR函館本線小樽駅からバス25分「おたる水族館」下車徒歩10分
休業日:無
料金:無料

手宮線跡地

かつて南小樽・手宮間2.8kmを結び、石炭や海産物の運搬で活躍した旧国鉄手宮線。1985年に廃線となりましたが、その跡地が全長約1.6kmの散策路として整備されています。残された線路や当時の駅を模した建物などがあり、写真撮影が楽しめます。

手宮線跡地

住所:北海道小樽市色内1-13、14
アクセス方法:JR函館本線小樽駅から徒歩約15分
休業日:無

三角市場

味処たけだ

土地と屋根が三角形なので三角市場と名付けられました。戦後7~8軒の露天商から始まり、今では全長200mの通路に多数の店舗がひしめき合うにぎやかな市場となっています。新鮮な魚介類が購入できるほか、購入した魚介をその場で丼にして味わうこともできます。

三角市場

住所:北海道小樽市稲穂3丁目10-16
電話番号:0134-23-2446
URL:http://otaru-sankaku.com/
アクセス方法:JR函館本線小樽駅から徒歩1分
営業時間:市場6:00~17:00お食事処7:00~17:00
休業日:無

レトロな街並みの「堺町本通り」は小樽名物のお土産屋さんもいっぱい

レトロな建物が多数立ち並ぶ「堺町本通り」は小樽のメインストリートです。古い建物をそのまま利用した店舗も数多くあり、様々なお土産品を手に入れることができます。ここではその中でも特におすすめのショップをご紹介します。

かま栄工場直売店

1905年(明治38年)の創業以来、地元・小樽で愛されてきたかまぼこ店です。見学も可能な工場に併設された直売店では、出来立ての揚げかまぼこが購入できるほか、カフェコーナーで限定品を味わうこともできます。お菓子やラーメンなどのお土産も置いています。

かま栄工場直売店

住所:北海道小樽市堺町3-7
電話番号:0134-25-5802
URL:https://www.kamaei.co.jp/store_introduce/chokubai/
人気商品:ひら天、パンドーム(直売店限定)
アクセス方法:JR函館本線小樽駅より徒歩15分
営業時間:9:00~18:00
休業日:1月1日

雪印パーラー小樽店

乳製品でおなじみの雪印のパーラーです。人気商品はミルク感たっぷりの濃厚なアイスクリーム。食べながら街を歩くのも楽しそうですね。喫茶コーナーやお土産の売店も併設しています。場所は北一硝子のすぐそばです。白い恋人やROYCEのお土産も置いています。

雪印パーラー小樽店

住所:北海道小樽市堺町4番11号
電話番号:0134-27-8662
URL:http://www.snowbrand-p.co.jp/shop/03_otaru.htm
人気商品:牛乳ソフトクリーム
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩11分
営業時間:11:00~16:00
休業日:無

ルタオパトス

小樽市を中心に多数の店舗を展開する洋菓子店「ルタオ」、その最大級の店舗はまさにスイーツのテーマパークと称するにふさわしい充実ぶりです。オリジナルのチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」など多数の人気商品を扱っており、広い店内で快適にお買い物ができます。2階には、パスタやスープカレーなどのフードメニュー、パトス限定スイーツを召し上がることが出来るレストランカフェがあります。

ルタオパトス

住所:北海道小樽市堺町5-22
電話番号:0120-31-4521
URL:https://www.letao.jp/shop/pathos.php
人気商品:北海道限定ドゥーブルカット、焼立てランデヴー(店舗限定)
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅より徒歩10分
営業時間:10:00~18:00
休業日:無

ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ小樽店

ルタオが2019年にオープンしたチョコレートスイーツの専門店です。味わいの異なる3層のチョコレートムースからなる店舗限定のケーキや、余市のりんごを使ったチョコレートスイーツ、カカオを贅沢に使ったソフトクリームなど、ここならではの商品が揃っています。マスカットのチョコレート「ナイアガラショコラブランフレ」や紅茶のチョコレート「ロイヤルモンターニュ」がおすすめです。

ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ小樽店

住所:北海道小樽市堺町4-19
電話番号:0134-31-4511
URL:https://www.letao.jp/shop/nouvellems.php
人気商品:サンテリアン(店舗限定)、ナイアガラ ショコラブラン フレ
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩15分
営業時間:10:00~18:00
休業日:無

SNOOPY茶屋 小樽店

スヌーピーと和の融合、というユニークなコンセプトのカフェです。小樽店は外観・内装とも街並みに合わせて「大正ロマン」をテーマにした店舗になっています。キャラクターの焼き印を押した生どら焼きはバリエーションが豊富なので、どれにしようか迷ってしまいそうですね。店内ではスヌーピーモチーフのお食事やデザート、ドリンクを楽しむこともできますよ。SNOOPY茶屋限定のオリジナルグッズも多く取り揃えています。

SNOOPY茶屋 小樽店

住所:北海道小樽市堺町6-4
電話番号:茶屋0134-64-7048グッズショップ0134-64-7047
URL:http://www.snoopychaya.jp/menu?category=otaru
人気商品:スヌーピー生どら焼き、オリジナルアクリルコースター(店舗限定)
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩8分 
営業時間:茶屋10:30~17:00グッズショップ9:30~17:30
休業日:無

六花亭 小樽運河店

北海道を代表する菓子メーカーの一つである六花亭の直営店です。石造りの倉庫をそのまま利用した店舗で、広い店内では定番の「マルセイバターサンド」をはじめとした種類豊富なお菓子を販売しています。2階にはイートインスペースがあるので、散策に疲れたら甘いもので一休みするのも良いですね。「雪こん チーズ味」は賞味期限が2時間と短く、ここでしか食べられない地元限定スイーツです。

六花亭 小樽運河店

住所:北海道小樽市堺町7-22
電話番号:0134-24-6666
URL:https://www.rokkatei.co.jp/
人気商品:マルセイバターサンド、雪やこんこ
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩8分
営業時間:11:00~17:00
休業日:不定休

小樽洋菓子舗ルタオ本店

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小樽オルゴール堂の向かいにあるルタオの本店。メルヘン交差点にある塔のある建物がひときわ目立ちます。塔の上部は展望台になっていて、街の景色を一望することができます。ロールケーキ「ドゥ・フロマージュロール」などここにしか売っていない限定品を手に入れるのがおすすめです。2階は喫茶になっていて、作りたての北海道限定ドゥーブルもお楽しみいただけます。観光の途中にケーキと季節の紅茶で休憩してはいかがでしょうか?

小樽洋菓子舗ルタオ本店

住所:北海道小樽市堺町7-16
電話番号:0120-31-4521
URL:https://www.letao.jp/shop/letao.php
人気商品:ドゥ・フロマージュロール、モーモーミルクパイシュー(店舗限定)
アクセス方法:JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
営業時間:9:00~18:00
休業日:なし

小樽といえば海鮮!小樽のおすすめグルメ

小樽といえば美味しい海鮮の街ですが、海鮮以外にも魅力的なお店が点在しています。ここでは小樽でおすすめのグルメスポットをご紹介します。

北のどんぶり屋滝波食堂

行列ができるほど人気のどんぶり屋さんです。「自家製いくら・生うに・季節のネタ」など、10種のネタから自分の好きなネタを3or4品選択して盛ってもらう「わがまま丼」や水槽から生きている「活ホタテ貝刺身」など新鮮な海鮮をいただくことができます。小樽駅から近くアクセスの良い三角市場に店舗を構えています。魚屋直営店だからこそできる新鮮で豪華などんぶりを堪能してみてはいかがでしょうか。

北のどんぶり屋滝波食堂

住所:北海道小樽市稲穂3丁目10−16
アクセス:JR小樽駅から徒歩1分
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし

市場食堂味処たけだ

三角市場内にある海鮮丼屋さんです。ANAと共同制作した「ANA特製丼(2,500円)」は生うにやいくら、かに、サーモンが乗った贅沢な海鮮丼です。上に乗ったカニのツメがピースサインをしているような写真映えのする一品です。海鮮丼のほかに刺身やあぶり焼き、定食の用意もありますよ。

市場食堂味処たけだ

住所:北海道小樽市稲穂3丁目10−16
アクセス:JR小樽駅から徒歩1分
営業時間:7:00~16:00
定休日:なし
URL:http://otaru-takeda.com/aji_new.html

若鶏時代 なると本店

小樽は海鮮のイメージが強いですが、若鶏の半身揚げもご当地グルメとして人気があります。昭和27年創業の歴史のあるお店です。皮はパリパリで中はジューシーでふっくらとした仕上がりがくせになります。「若鶏の半身揚げ(980円)」のほか北海道グルメとして人気の「ざんぎ 5ヶ(650円)」、「天ぷら盛り合わせ(800円)」などもあります。

若鶏時代 なると本店

住所:北海道小樽市稲穂3丁目16番13号
アクセス:小樽駅より、徒歩7~8分
営業時間:11:00~21:00※ラストオーダー20:30
定休日:不定休
URL:http://otaru-naruto.jp/naruto/index.html

ルタオ 本店

小樽を中心に展開する洋菓子店「ルタオ」の本店です。本店限定メニューをいただくことができます。「北海道限定ドゥーブルフロマージュ」と「ヴェネチア・ランデヴー」、フルーツ、生クリームが一皿で楽しめる「奇跡の口どけセット【本店限定】(1,430円)」や、三層仕立てのショコラムースケーキ「シルヴィ」と、「北海道限定ショコラドゥーブル」、フルーツ、生クリームが一皿で楽しめ「ショコラの誘惑セット【本店限定】(1,430円)」、「モーモーミルクパイシュー【本店限定】(380円)」がおすすめです。観光の休憩にいかがでしょうか。1階ではお土産が購入可能です。

ルタオ 本店

住所:北海道小樽市堺町7-16
アクセス:JR小樽駅から徒歩20分
営業時間:10:00~17:30(L.O.)
定休日:なし
電話番号:0120-31-4521
URL:https://www.letao.jp/shop/letao.php

ポプラファーム 小樽店

サンタのヒゲ-min

富良野に本店を構える富良野産の農産物がいただけるお店です。一番人気は「サンタのヒゲ(大1,400円~ 小800円~)メロンの上に濃厚なバニラソフトクリームが乗った一品です。北海道・富良野で採れた新鮮なメロンや野菜も販売しています。本店は冬の時期(11月~4月中旬まで)は、休業となっていますが、小樽店は冬でも営業しています。

ポプラファーム 小樽店

住所:北海道小樽市色内1-1小樽出抜小路内
アクセス:JR小樽駅徒歩10分
営業時間:10:00~17:00(L.O 16:30)
定休日:なし
URL:https://popurafarm.com/about.html

駅近に観光名所が集まったコンパクトさも魅力・小樽で気軽なレトロ散歩を楽しもう

古い街並みをそのまま残した場所は全国各地にありますが、ヨーロッパ風であるというのが小樽の際立った特徴です。街を歩くだけで非日常を味わえますし、見所がコンパクトにまとまっているのもうれしいところでしょう。そしてちょっと足を延ばせば素晴らしい景色や自然にも出会えます。小樽メインでも良し、札幌観光のついででも良し、ぜひ一度このレトロな魅力あふれる街を訪れてみてはいかがでしょうか。

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