ザ ランドマークバンコクの部屋タイプ・朝食・プール・レストラン・観光まとめ【ナナ駅周辺のホテル】
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ザ ランドマーク バンコクは「ナナ駅から徒歩1分」という非常に便利な立地にあります。1泊1部屋1万円代から宿泊できる5つ星ホテルです。存在感のある老舗ホテルですが、客室はリノベーションされており設備はきれいに保たれています。ウェルカムドリンクだけでなく、ウェルカムフラワー、フルーツ、トゥクトゥクの形をしたチョコレートなど、宿泊者を驚かせる嬉しいサービスが盛りだくさん。朝食の和食が充実しており日本人にも好評です。
周辺のホテルと比べて優れている点と注意点
優れている点
・1泊1部屋1万円からと比較的安価に5つ星に泊まれる
・リノベーション済みの上品なデザインの客室
・ナナ駅から徒歩1分
・ナナプラザの隣に位置している
・サプライズサービスが盛りだくさん
・食を大事なコンセプトにしているので、レストランが充実
注意点
・ナナプラザの隣なので部屋によって若干外の音が聞こえる
・プールは建物の合間にあるため時間帯によっては日陰となる
・老舗ホテルなので、細部に若干の年季を感じる
・JW マリオット ホテル バンコク
★★★★★
33m2:約26,000円~
ナナプラザやナナ駅周辺の繁華街に近い場所にあるマリオットホテルの最高級ホテル。2018年9月に客室の改装を終えたばかりなので、設備や備品を気持ちよく利用できるのも嬉しいポイント。本格的な日本食レストランなど日本人向けサービスも充実している。
・モーベンピック ホテル スクンビット 15
★★★★★
30m2:約10,500円~
駅から徒歩10分と少し駅から離れているが、宿泊者はホテルのミニバスを利用して駅まで送迎してもらえる。8階建ての屋上にバー、プール、フィットネスジムがある。白と黒を基調としたスタイリッシュなホテル。
ザ ランドマークバンコクの最安値とオススメの部屋タイプ
最安値の部屋タイプ
無料Wi-Fiが利用可能なシティビュールーム。レインシャワー付き。宿泊費を抑えて、夜もナナエリアの繁華街で観光したいという方にオススメのお部屋です。
プレミアルーム | 26~34m2 | 約15,000円~ |
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※1室2名の1部屋あたりの参考料金です。
プレミアルーム
オススメの部屋タイプ
リビングルームがある広々としたスイートルームです。31階のエグゼクティブラウンジを利用できます。バンコクの同タイプの部屋よりも大きめの部屋で、比較的安く宿泊可能。
デラックススイートルーム | 51m2 | 約35,000円~ |
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※1室2名の1部屋あたりの参考料金です。
デラックススイートルーム
部屋の設備
プレミア | デラックス スイート |
|
バスタブ | × | 〇 |
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バスアメニティ | 〇 | 〇 |
ウォシュレット | × | × |
wifi | 〇 | 〇 |
ザ ランドマークバンコク周辺の観光
ホテルの近くで買い物をしたり、夜も散策したいという方にオススメしたい「スクンビット ソイ11」の通りは、朝まで多くの観光客で賑わっており、多国籍なレストランや屋台、音楽クラブなどが軒を連ねているので、歩くだけでも楽しいですよ。ただし、高値を言ってくるタクシーには気をつけましょう。
ナナエリアのルーフトップバー
こちらのスクンビット ソイ11の通りの奥に、是非訪れてほしいルーフトップバーが2つあります。「アンダマンプレイス(Andaman Place)」というホテルの最上階に佇む「アバーブイレブン(Above Eleven)」と「ルフェニックスホテル(Le Fenix Sukhumvit)」の最上階「ネスト(Nest)」です。アバーブイレブンでは、上品なソファと淡い暖色の照明がとってもロマンチック。ドレスアップをした欧米人やタイ人が多く、夜景が抜群に綺麗だと好評です。ネストはベッドのような大きなチェアや人口の砂場を設けており、まるでリゾートホテルのよう。
どちらでも定期的にライブ演奏があるなど、開放的な雰囲気でとてもお洒落です!タイビールやカクテルを片手に友人やカップルでバンコクの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ナナエリアは夜遅くまで賑やかなアラブ人街
ナナ駅周辺は、夜遅くまで賑わう繁華街です。暗くなってくると、通り中に多くの人が溢れ出て、バーが開き始めます。深夜になっても利用できる屋台も多くあるので、ホテルの近くで遅い時間まで散策して遊びたいという方にオススメです。
多くの観光客が集まっているので、ナナ駅周辺を歩いているだけで、様々な国の言葉が聞こえてくるでしょう。アラブ系の在住者が多いからか、レストランなどは中東系が多く目立ちます。レバノンやエジプトなどの珍しい料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろん昼間であっても、洋服やお土産、食材などショッピングもできます。
ニューハーフショーを楽しめる「ナナプラザ」も有名です。チャトチャックマーケットやMBK、サイアムなどのバンコクの必須ポイントにも電車ですぐに行けます。ナナ駅は、タイ語では「ナーナー」と発音するので、真似して言ってみるとタイ人と仲良くなれるかもしれませんよ。
ザ ランドマークバンコクのレストラン
「食」を大事なコンセプトにしているというランドマークホテルの一番人気のレストランは、赤で統一された内装が上品な最上階(31F)にある「リブルームバー&ステーキハウス」。タイ・ベストレストランという賞やミシュランを何度も受賞しており、料理だけでなくレストランからの景色も素晴らしいと評判です。朝食ビュッフェでは、新鮮なフルーツや野菜、本格的なタイ料理の他、グルテンフリーのパンや日本食など国際色豊かな料理を思う存分楽しめます。
夜になると賑わいを見せる地下のブリティッシュパブ「ハンツマン」、ほろ酔いの人をいつでも受け入れてくれる24時間営業のヌードル&お粥屋さん「ヌードルコンジー」や24時間営業のカフェ「ザ グリーン ハウス」などが入っています。宿泊者だけでなく、近くに住む人にも多く利用されており、大人気です。
リブルームバー&ステーキハウス
平均費用:1,500~20,000円
平日・日:18:00~23:00
金・土:18:00~00:00
ブリティッシュパブ「ハンツマン」
平均費用:1,000~10,000円
毎日:11:30~深夜2:00
Happy Hour:17:00~21:00
NOODLES CONGEE
平均費用:400~3,000円
24時間営業
The Green House
平均費用:400~3,000円
24時間営業
朝食ビュッフェ「ATRIUM(アトリアム)」
朝食ビュッフェ「ATRIUM(アトリアム)」
朝の「ATRIUM」はビュッフェスタイルで、味噌汁やだし巻き卵などの日本食、総菜パン、タイ料理、サラダなどの軽食コーナー、ドリンク、フルーツコーナー、洋食系などバラエティー豊富なメニューが揃っており選び放題!
キッチンコーナーもあり、自分で好きな具材を選んでシェフが作ってくれる卵料理が美味しいと好評です。中でも人気の料理がタイの朝食としての定番「ジョーク」。こちらはトロトロに煮込まれた白粥で、トッピングや味付けは自分でカスタマイズできる楽しさがありながら、おなかに優しいのも嬉しいですね。グルテンフリーのパンやお菓子などもあり、アレルギーのある方も安心です。
ブレックファースト
6:00~10:30
毎日:883B(=約3,100円)
ランチ
11:30~14:30
月~土:1,600B(=約5,600円)
ブランチ
11:45~15:00
日:2,700B(=約9,500円)
ディナー
18:00~22:30
日~木:2,200B(=約7,700円)
金~土:2,500B(=約8,700円)
ザ ランドマークバンコクのプール
都会の真ん中らしく、ビルの森に囲まれていながらもリゾート感を味わえ、宿泊者は無料でゆっくりとプールで過ごすことができます。併設のバースタンドでは、軽食やドリンクもオーダーも可能。
同じフロアには、有料のスパ「VIVA JIVA SPA」が併設されており、タイ古式のメニューだけでなくフラワーバスなどの人気のコースも用意されています。複数人で利用できるカップルルームで、友達と利用してみても良い思い出になるかもしれませんね。
・プール営業時間:6:00〜23:00
・スパ営業時間:6:00〜24:00
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