「はじめて海外旅行に行くけど大丈夫かな。何から始めたら良い?」なんて思っていませんか?
今回は初めての海外旅行を楽しめるように、出発前に準備すべきことや注意点、おすすめの渡航先や各国ごとのモデルプランをご紹介します!
海外旅行に行こうと決めたらまずは最初に準備しなければならないのが、パスポートやビザ(査証)です!この2つがなければ、飛行機に搭乗することができません。
パスポートは各都道府県の専用窓口(パスポートセンター)で申請をしましょう。ビザ(査証)は国内にある渡航先の大使館で発行する場合やオンラインで取得できることもあります。ビザの発行までに時間がかかる場合もあるので、早めの動きましょう。
※ビザ(査証)は渡航先・滞在日数・渡航目的によって不要な場合もあります。
はじめての海外旅行はどこに行こう・・・迷っている人もいるのではないでしょうか。まずは近場のアジアにしようか、それとも思い切ってヨーロッパまで行ってみようか。
その時の一緒に行く人や旅行の目的に合わせた旅先を探しましょう。渡航先によっても特徴や魅力が様々です!
渡航先が決まったら、次にツアーに申込みましょう。希望のプランが見つかったら予約をします。
海外旅行は予約をする時に絶対に間違っていけないのは「パスポート通りの名前のスペル」です。名前が一文字でも異なると飛行機に搭乗できなくなってしまいますので、予約する際には十分気をつけましょう!
海外で病気や怪我をしてしまった場合、日本の保険を適用することができません。そのため、高額な医療費を請求されてしまうことがあります。
また、日本よりも盗難やスリなどが多発しています。海外旅行保険は必須ではありませんが、予期せぬトラブルを防ぐためにも加入することをおすすめしています。
補償の内容も会社や加入プランによって異なりますので、自分にあったものを見つけましょう!
出発日が近づいてくると持ち物の準備が始まります。海外旅行ではパスポートなど必ず持っていかなければならないものもたくさん!また、液体物など機内持ち込みや渡航先への持ち込みに制限がある場合もありますので出発前に必ずチェックしましょう。空港では似たようなスーツケースもたくさんあるので、自分のものがわかるようにスーツケースベルトなど目印をつけておくことも大切です。
渡航先により残存期間が異なりますので、有効期限が十分に残っているか必ず確認しましょう。
渡航先によって必要な場合がありますので、予約時にも確認しましょう。
アプリやメールでの管理が主流ですが、携帯などの充電が切れてしまうこともありますのでeチケット控えがあると安心です。
現金のみ利用可能なお店やレストランも多いため現金も必ず用意しましょう。
ホテルのチェックイン時にクレジットカードの提示を求められることもありますので、持参すると良いでしょう。
万が一現地で病院にかかる場合に提示が必要な場合もありますので、事前に加入された方は持参しましょう。
ホテルの場所や連絡先などを確認できるように用意しましょう。
基本的に海外のレストランではおてふきなとがないため、これがあると便利。食事の際や手を汚してしまった時などあらゆる場面で活躍すること間違いなしです。
旅先ではすぐに手を洗えない場面も多いので、携帯用のアルコールジェルが活躍します。
マスク着用の義務がある場所はかなり減りましたが、何があるかわからないため必需品です。また、飛行機内での乾燥対策にもなります。
一番かさばるものなので、できるだけ最小限に。圧縮袋に入れると小さくなります。
旅行日数に合わせて準備しましょう。
置いてないホテルが多いので、事前に確認して必要な場合は持っていきましょう。
海外のホテルでは備え付けられていないこともあるので、小さいボトルか使い切りサイズのものを持参すると安心です。
海外のホテルでは備え付けられていない場合も多いので必ず持参しましょう。
国によってコンセントの差込口の形は様々です。どのコンセントタイプでも対応できるよう変換プラグを用意しておくといいです。
外出の際の汗拭きや、濡れた手を拭く用に。荷造りの際に割れ物を包むのにも利用できます。
スーパーで買い物をするときは必需品!ショッピングバッグがもらえないお店もあるので持っていると便利です。
酔い止めや風邪薬、鎮痛剤など飲み慣れた薬を持っていくことをおすすめします。
濡れた汚れ物や濡らしたおしぼり、お菓子なども入れられ、封もできるのでなにかと便利です。
雨季シーズンの国やスコールが多い国に行く場合は持参しましょう。また、突然の雨対策にもあると安心です。
日差しの強い国に行かれる場合はサングラスや帽子があると便利です。
航空会社によっては備え付けられている場合もありますが、自分に合ったものを持参するのが良いでしょう。
周囲の音を気にせずに熟睡することができます。また、気圧の変化に弱い人は離着陸の際に耳栓を付けておくと少しは楽になります。
長いフライトの場合、外履き用の靴をずっと履いていると足が疲れてしまうことも。使い捨てスリッパがあると足元が快適になるでしょう。
入国関係はオンライン申請ができる国が増えてきましたが、まだ紙で書かなければならない場合もあります。そんな時のために筆記用具があると良いです。
機内やレストラン、ショッピングモールなどクーラーのききすぎている場所で、寒さ対策ができます。
出発時間の2~3時間前に
航空会社のチェックインカウンターに向かう
チェックイン
保安検査、出国審査
出発
現地到着後、入国審査
荷物のピックアップ
ホテルへ向かう
【注意点】
・国際線では飛行機が出発する2~3時間前から航空会社のチェックインカウンターが開きます。
チェックインカウンターは混み合うことが予想されますので、必ず時間に余裕を持って到着するように心がけましょう。
・保安検査場では規定以上の液体物などを持っていると破棄されてしまいますので、必ず確認してから持ち込むようにしましょう。
・現地に到着したら、入国審査へ向かいます。渡航先によっては、入国の理由や滞在先、滞在日数などを質問されますので答えられるように確認しておくことをおすすめします。
日本から近く気軽にアクセスできるので、香港など近い都市をはじめ何度もリピートする旅行者が多いエリアです。 また、4、5日間など短い期間でも気軽に足を運べるのも魅力の1つ。ショッピングやグルメ、マッサージを満喫でき、旅行費用や滞在費も安いので、女子旅やはじめての海外旅行としても人気です!
日本から飛行機で約6時間、時差は2時間とアクセスがしやすい人気の高い旅先。きらびやかな寺院は必ず押さえたいポイント。東南アジアらしい、ローカルなフードや街並みなど、リピートしたくなる魅力がたくさん。バンコクのツアーはすべて、日本語ガイド付き送迎を含むオリジナル10大特典付きで、はじめてでも安心です!
人気観光地のひとつシンガポール。国自体が小さいため観光がしやすく、電車など公共交通機関が整っているため、移動がしやすいのが最大の魅力。また、圧倒的な治安の良さは東南アジアNo.1!マーライオンやナイトサファリなどの定番観光に加え、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどの観光地もたっぷりです。
時差は約1時間で、飛行機で香港までは約5時間ほど。治安も比較的良いので、海外に行くのが不安という方でも、安心して観光やショッピングなどを楽しめます!香港ディズニーランドをはじめとしたアクティビティや、美味しい飲茶、夜は100万ドルの夜景といった朝から夜まで、満喫できる香港は魅力たっぷりな旅先です。
日本から直行便で約6時間。物価や旅行費用が比較的安く、行きやすいことからはじめての海外旅行にも人気の旅先。フランス統治時代の面影が残る街並みから、一本路地に入ると東南アジアらしい街並み。異国情緒あふれる風景や観光スポット、エスニックなローカルグルメを堪能しにホーチミンへ旅してみてはいかがでしょうか?
東南アジア旅行の定番!しかし海外初心者には難易度が高いと思ってしまいます。ですが、日本語ガイド付きの送迎や観光付きのツアーを選べば、カンボジアの歴史や文化を大満喫していただけます!遺跡だけではなく、オールドマーケットやパブストリートなどもおすすめ。シェムリアップは一生に一度は訪れたい場所です。
治安もよく、公共交通機関も整っていることから、観光もしやすく人気の旅先。5つ星の高級ホテルがリーズナブルに宿泊することができ、ホテル滞在中も安心してお過ごしいただけます。文化や宗教の違いを楽しみながら、歴史や自然に触れることができるため、お子様連れのはじめての海外旅行も安心でおすすめです!
海外旅行なら一度は行きたいのが綺麗な青い海が見れるビーチエリア。近距離のビーチから少し離れたビーチまでそれぞれの目的に合わせて選ぶことができます。海でのんびり過ごしたり、マリンアクティビティを楽しむのはもちろん、その地でのグルメやショッピングも楽しみのひとつ!
やはりビーチと言ったら誰もが憧れるハワイ。ショッピングにアクティビティ、グルメなど食べたいもの行きたいところは選びきれないほどたくさん。海外旅行が初めての人でも楽しめるハワイに行くならまずは定番のコースで王道ハワイを楽しんでみては!一度行くとハワイの虜になること間違いないです!
ベトナムの人気のビーチリゾート「ダナン」。日本からの直行便もあることから手軽に行けるアジアのリゾート地としてとても人気です!旅行費用や物価が安く、観光スポットも多く、ご飯も美味しい。専用車送迎やホテル特典付きのツアーも多数ご用意。初心者向けの魅力がたっぷりなダナンを満喫しませんか。
シンガポールで人気のリゾートアイランド「セントーサ島」。市内からはバス、タクシー、モノレール、ケーブルカーなどでアクセス可能。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールやウォーターパーク、アクティビティ、水族館、ビーチなど、楽しめるレジャー施設が勢揃い!シンガポールとセントーサ島の分泊もおすすめです!
直行便で約5時間半!青い海が広がるセブではジンベイザメと一緒に泳いだり、バナナボートやシュノーケルを楽しんだりと自然で楽しめるアクティビティがたくさん!そして物価が安いフィリピンではショッピングも思いっきり楽しめちゃいます!
東南アジアのリゾート地として人気のバリ島は、「神々の住む島」とも言われている魅力的な旅先。ビーチだけじゃない、観光もしっかり楽しむことができ、予算や滞在スタイルに合わせて数多くのホテル・ヴィラの選択肢があるのもバリ島の特徴。観光には日本語ガイドが専属で付くカーチャーターがお勧めです!
天国に一番近い島で知られるニューカレドニアは、成田空港から直行便で約8時間半と意外に行きやすく、南フランスの雰囲気が漂うビーチリゾートです。透明度抜群の海や大自然が広がる離島、一度は泊まってみたい水上バンガローなど、十人十色の楽しみ方が出来る人気リゾートです。
スケールの大きな旅行を体験できる都市が多いのがアメリカやオーストラリアの醍醐味。初めての海外旅行ならまずは日本から直行便で行ける都市がおすすめです。シティ観光や自然満喫などそれぞれ違った楽しみ方ができます。自分の好みに合った場所をお選びください♪
成田または羽田空港から直行便で約13時間のニューヨークは、5~6月または9~11月がベストシーズンです。自由の女神や展望台からの夜景、ブロードウェイ鑑賞やショッピングなどが人気で、現地では3~4泊するのがおすすめです。
成田または羽田空港から直行便で約10時間のロサンゼルスは、8-10月がベストシーズンです。ダウンタウンだけでなく、サンタモニカビーチやハリウッドエリア、ビバリーヒルズ、テーマパークなど観光地が多く、現地では最低でも4泊するのがおすすめです。
成田または羽田空港から直行便で約7時間半のケアンズは、9-11月がベストシーズンです。コアラとの写真撮影やナイトマーケット、世界遺産のキュランダやグリーン島など、海や森の自然に触れられます。現地では最低でも3泊するのがおすすめです。
中世の街並みが美しく、数多くの世界遺産が登録されているヨーロッパ。新旧の文化が融合した魅力的な街がたくさんあります。また、主要都市間を鉄道が運行しているので、鉄道で国境を超えるのもヨーロッパならではの魅力です。
日本から直行便で約15時間。ビッグ・ベン、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ロンドンアイと見どころがたくさんのロンドン。風情のある街並みを散策するも良し、ユーロスターを使って、パリやアムステルダムなど他国と周遊も良し。
日本から直行便で約15時間。モンサンミッシェル、ベルサイユ宮殿とパリを起点に郊外へ日帰り旅行に行ったり、エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館など市内にも観光名所が多く見どころ満載!ショッピングやグルメも魅力的な要素の一つです。
一般的に海外のホテルは日本のようにアメニティが豊富ではないため、歯ブラシやシャンプー類など持参して行くと安心です。
また、万が一体調が悪くなってしまったときのために飲み慣れたお薬を数種類持参しておくと良いです。
刃物や鋭利物、マッチおよびライターも持ち込むことは出来ません。
液体物には機内持ち込み制限があります。必ず確認してから持ち込むようにしましょう。
また、モバイルバッテリーは預け手荷物に入れることができません。必ず手荷物として機内に持ち込みましょう。
基本的には持って行っても大丈夫ですが、日本と電圧が異なる国があり、故障やショートの危険性があります。
渡航先の電圧とお使いの物の電圧をあらかじめ確認し、変圧器を持って行くことをおすすめします。
また、コンセントの形状も異なる場合もあるので、渡航先のコンセントに対応した変換プラグを持参すればお使いになれます。
海外旅行先から日本への連絡は国際電話になります。国内で掛けるのと違い料金が高くなります。
海外でご利用する場合は、ご利用の携帯会社でご相談ください。また、日本でポケットWi-FiやSIMカードをレンタルすることができます。
空港で借りて空港で返却できるので、利用しやすくおすすめです。
現地で両替する場合、日本と違いスムーズに現地通貨に両替できない場合もあり、不安な方は日本で両替することをおすすめします。
国際線出発空港には両替所は必ずありますので、出発時に空港にて両替される方が多いです。
現金だけでなくクレジットカードを持参することで、多額の現金を持ち歩かなくてすみます。
VISAやMASTERのマークのついたカードは全世界で通用度が高いです。
また、ホテルチェックイン時にデポジットとしてクレジットカードの提示が求められる場合があるので、持参するといいでしょう。
日本では馴染みのない習慣の為、最初は戸惑ってしまうかもしれません。渡航先のチップの相場を事前に調べておきましょう。
ホテルでは、ベルボーイが荷物を運んでくれる時やベットメイキングの清掃チップ、レストランでは食事を済ませた後などに必要となります。
現地に着いたら、ある程度小銭の用意をしておきましょう。
日本とは違い、席を取る為荷物を置いて席を離れると戻ってきたらもうカバンがない!という事態も。常に持っている荷物からは注意をそらさないようにしましょう。
男性に一番多い被害はズボンの後ろポケットに財布をいれている場合です。一瞬で抜き取られてしまうので、カバンの中など目につかないところにしまいましょう。
また、カバンは身体の前に持って来れるものをおすすめします。
日本とは慣れない環境で、体調が悪くなったりする場合もあるでしょう。
その場合は加入している海外保険会社の現地連絡先に、連絡しましょう。不安な方はすぐに連絡できるように事前にメモしておくことをおすすめします。
リクエストとして受け付けることは可能です。
航空会社によっては並び席を確約してくれる会社もありますので、ご予約の際にご確認ください。
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