フェラーリのデザインを担当するデザイナーが手がけた真っ赤な車体は、スタイリッシュな流線型スタイル。車内インテリアまでもイタリアンテイストで統一されています。洗練された空間で、イタリア周遊の旅をお楽しみください。
高級感あふれる座席で、足元はゆったり広々な1列+2列の座席配列。独立テーブル付リクライニングシート、タッチスクリーンTV、ビールやワインを含むドリンク&スナック付。4名用個室シートもあり。駅構内のイタロラウンジを利用可能。
足元はゆったり広々な1列+2列の座席配列。独立テーブル付リクライニングシート、ビールやワインを含むドリンク&スナック付。
2015年2月から導入された座席。Prima(プリマ)の座席・座席配置と同じですが、ドリンク&スナックのサービスなし。
快適な横2列+2列の座席配列。リクライニングシート。
「フレッチャロッサ(赤い矢)」、「フレッチャルジェント(銀の矢)」、「フレッチャビアンカ(白い矢)」の3種類があるイタリアを代表する高速鉄道です。地方までを網羅しており、とくに「フレッチャロッサ(赤い矢)」は、イタリア旅行者にとって欠かせない足となっています。
1列+1列の座席配列で、全席一人掛け座席。レザーのリクライニングシートは122°まで倒せます。チケットに食事代が含まれており、食堂車ではなく自分の座席で食事可能。駅構内のFrecciaClubラウンジを利用可能。
広々とした1列+2列の座席配列。レザーのリクライニングシートは115°まで倒せます。ウェルカムドリンクと新聞のサービス付。食堂車を利用可能。一部列車にSilence Areaあり。4人用コンパートメントが2部屋設置されています。
2列+2列の座席配列。1等よりも座席の幅は狭いですが、スタンダードよりは広くゆったりとしています。リクライニングシートは112°まで倒せます。ウェルカムドリンクと新聞のサービス付。食堂車を利用可能。
2列+2列の座席配列。車内販売を利用可能。
大理石で装飾された美しい「サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂」、メディチ家のかつての邸宅「ヴェッキオ宮殿」など、中世時代の建造物が街中に数多く残る古都フィレンツェ。ルネサンスを開花させた芸術の街では、美術館巡りも欠かせません。「ウフィッツィ美術館」、「アカデミア美術館」などで、ルネッサンス期の芸術を存分にご堪能ください。
歩けば世界遺産に当たると言われる見どころ満載のローマ。映画でおなじみの「トレビの泉」や「スペイン広場」は、名物のジェラートを食べ歩きながら散策しましょう。一歩足を踏み入れればその荘厳な空気に圧倒される、カトリックの総本山「バチカン市国」も必見です。「サン・ピエトロ大聖堂」から望む「サン・ピエトロ広場」は圧巻の光景です。
路面電車が走るヨーロッパらしい雰囲気を楽しめるイタリア第二の都市ミラノ。「ファッションの都」とも呼ばれており、ショッピングも楽しめます。高さ108mある街のシンボル「ミラノのドゥオーモ」は、世界最大のゴシック建築で圧倒的な大きさを誇ります。レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会も必見です。
サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋などの名所はもちろんのこと、水路が入り組む美しい街並みはベネチアだけの特別な景色。「水の都」では、乗り物を楽しみましょう。水上バス(ヴァポレット)では潮風を浴びながら海からの眺望を楽しみ、ゴンドラでは水路をゆったりと進み歴史ある街並みを堪能。夜の街は金色に輝き、とことんロマンティック。
地中海の太陽降り注ぐ、南イタリア最大の都市ナポリ。「ナポリを見て死ね」と歌われるほど、海と明るい街並が織り成す風光明媚な風景が広がっています。街歩きにおすすめは、世界遺産に指定されている旧市街エリアのなかでも、ナポリの下町である「スパッカナポリ」。入り組んだ路地に、多数の教会やナポリ・ピッツァの名店などひしめきあい見応え満載です。
成田発
ツアーコード:15604
訪問都市
ローマ/フィレンツェ/ベネチア/ミラノ
ホテル
ローマ:ポルタマッジョーレ/フィレンツェ:ホテル ドナテロ/ベネチア:ホテル アリストン/ミラノ:ホテル コラーロ
航空会社
カタール航空(QR)乗継/経由
座席クラス
エコノミー
178,000円~658,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
187,000円~667,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
193,000円~675,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
201,000円~682,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
空港と違い駅のほとんどが都市の中心部に近く、主要都市間をダイレクトに移動可能!
空港と違い面倒な出入国手続き不要。2時間前などに行く必要もなく時間を有効活用!
予算に合わせて座席の等級を選べます。列車によっては食堂車や座席での食事も可能。
眠っている間に移動でき、宿泊代を節約可能!旅行者同士のふれあいも楽しめます。