「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で妻と

シンガポール 家族旅行記

妻と娘夫婦とシンガポールへ
年末年始の年越し旅行!
絶品グルメもたっぷり堪能!

投稿者/旅行形態:
50代男性 / 家族旅行
旅行期間:
2018年12月30日~2019年1月2日の4日間

シンガポール旅行体験記・レビュー『妻と娘夫婦とシンガポールへ年末年始の年越し旅行!絶品グルメもたっぷり堪能!』。【トラベルスタンダードジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのシンガポール旅行をお楽しみいただけます。

シンガポール旅行の訪問スポット

年末年始の旅は、煌めくシンガポールに決定!

年末年始を海外で過ごそうと、妻と娘夫婦とシンガポールへ行ってきました。海外での年越しはハワイで経験がありますが、今回は私が6度ほど訪れたことのあるシンガポールに決定。娘は一緒に一度行っていますが、娘のだんなさんは初めてでしたので楽しんでもらえて嬉しい思い出となりました。

年末年始のツアーですので、ゴールデンウィークごろにすでに探しはじめていましたが、それでもマリーナベイ・サンズのツアーは満席でした。トラベルコちゃんで検索し、年末年始のツアーにも関わらず、リーズナブルでかつホテルも良い場所だったのが、トラベルスタンダードジャパンさんのツアーです。ホテルは非常に素晴らしく、ベランダからはカウントダウンの花火やイルミネーションが見え、大変満足のいく年末年始の家族旅行となりました!

マーライオン

近くからも見応えのあるマーライオン

初日は気ままにシンガポールの名所巡り

初日は、羽田0:30発の深夜便で出発し、朝にはシンガポールに到着。御社で送迎も手配しておきましたのでスムーズにホテルに到着しました。午前中はマリーナ付近の散策へ。「クラークキー」「マーライオン」、シンガポール建国の父「ラッフルズ卿の像」など、主要の観光スポットを巡りました。面白い遊び心、エンターテインメントがシンガポールにはあります。ランチはマリーナベイサンズの屋上のサンズ・スカイパークにあるレストラン「CÉ LA VI(セラヴィー) 」へ。宿泊者以外も利用できるレストランなのでおすすめです。美味しいイタリアンをいただきました。

ラッフルズ卿

ラッフルズ卿上陸地点にある像

午後はシンガポールの目抜き通り「オーチャード通り」へ。きらびやかに賑わう通りで、ショッピングや観光を楽しみました。夕食はオーチャード通りにあるチャイニーズレストラン「Imperial Treasure Super Peking Duck Restaurant」へ。高級レストランに該当すると思いますが、最高の北京ダックを楽しめます。なお、今回の旅行中に利用したレストランは、シンガポールに詳しい娘婿の友人の方から娘が評判を聞き予約をしてくれました。シンガポールの人気レストランで、家族揃って食事を楽しめて感謝しています。

北京ダック

絶品北京ダックを堪能!

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2日目は大晦日!華やかなカウントダウンを堪能

2日目は大晦日です。午前中はのんびり朝食をいただき、ホテル内の屋外プールで過ごしました。宿泊したホテル「パン パシフィック シンガポール」は、朝食も美味しく、屋外プールもあり大満足です。また、御社の担当の高橋さんが「デラックスバルコニー」をご提案してくださり、手配してくれました。眺望抜群のバルコニーがあり非常に居心地が良かったです。マリーナのベイエリアや一押しの観覧車「シンガポール・フライヤー」も徒歩圏内で、周りになんでもあり非常に快適な滞在となりました。

メニューが充実のホテルの朝食

メニューが充実のホテルの朝食

お昼頃にはまたオーチャード通りに出て、チキンライスで有名なレストラン「Chatterbox(チャターボックス)」へ。シンガポール名物のチキンライスとラクサをいただきました。こちらはシンガポールに来る度に必ず立ち寄ります。値段は少々お高めで、ランチで1人3000円ほどの予算になりますが、間違いなく美味しいので非常におすすめです!ランチの後は、有名な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に移動。昼間の園内を楽しみましたが、やはりこの公園では人口の木々がライトアップされる夜の方がおすすめですね(笑)。

絶品のチキンライスとラクサ

絶品のチキンライスとラクサ

大晦日の夜を楽しむために一度ホテルに戻ってから、夕食へと出かけました。この日の夕食は、チリクラブで有名な「Palm Beach Seafood Restaurant(パームビーチレストラン)」へ。絶品のチリクラブを堪能しました!夕食後は、マリーナベイ・サンズのレーザーショーを鑑賞。私と妻は何度も見ていますが、娘夫婦ははじめての体験ですのでとても楽しんでいたようで良かったです!

絶品チリクラブ

絶品チリクラブ

マリーナベイ・サンズのレーザーショー

マリーナベイ・サンズのレーザーショー

さて、ショーを鑑賞した後は、妻と娘夫婦はマリーナに残り、カウントダウンの花火を間近で楽しみながら年越しを過ごしました。私は人ごみを避け、客室からのんびり鑑賞することに(笑)。外は大変な人ごみだったようですが、間近で見上げる花火は日本の花火に勝るとも劣らない迫力で素晴らしかったようです。私はと言えば客室のバルコニーから鑑賞したのですが、カウントダウンの花火がしっかりと見られました!高橋さんの手配してくださった「デラックスバルコニー」の客室は、7階でしたがマリーナベイ・サンズも望めて申し分のない眺望でした。パン パシフィック シンガポールは、多少古いホテルではありますが、5つ星ホテルで快適ですし、スタッフの対応もとても親切で非常に満足のいく滞在となりました。

バルコニーから望むマリーナベイ・サンズ

バルコニーから望むマリーナベイ・サンズ

カウントダウンの花火もしっかり見えました!

カウントダウンの花火もしっかり見えました!

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観光最終日は穴場の「ヘンダーソン・ウェーブス」へ

3日目の観光最終日は、ホテルでゆっくり朝食をいただいた後、4人でまたオーチャード通りで買物などを楽しみました。ランチは「リトル・インディア」へ移動し、ペーパー・チキンの名店「HILLMAN(ヒルマン)」へ。ペーパー・チキンは、秘伝のタレに漬け込んだ鶏肉をペーパーで包んで揚げたものです。評判の名店というだけあり美味しいですよ。ランチの後は女性たちはエステで旅の疲れを癒し、わたしはホテルのプールでひと泳ぎ!

「HILLMAN(ヒルマン)」のペーパー・チキン

「HILLMAN(ヒルマン)」のペーパー・チキン

その後は、娘夫婦はセントーサ島の巨大水族館「シー・アクアリウム」シンガポール動物園の「ナイトサファリ」を楽しんだそうです。私たち夫婦は、ケーブルカーでセントーサ島とは別方面へ向かい「ヘンダーソン・ウェーブス(ヘンダーソン・ブリッジ)」へ向かいました。歩行者専用の橋で、ユニークな形の建造物のため、眺めても歩いても楽しめます。マウント・フェーバー・オアークという公園とテロック・ブランガー・ヒル・パークという公園を結んでおり、歩いて渡りました。スコールにあってしまい一旦公園内で雨宿りなどもしましたが(笑)。ヘンダーソン・ウェーブスはそこまで有名でないですが、中心部とはまた違った、緑いっぱいのシンガポールの姿を楽しめるのでおすすめの穴場スポットです!夕食は妻と2人でホテルの近くのフードコートへ。シンガポールはフードコートの食事も美味しいので、ずっと飽きずに過ごせていいですね。

緑に囲まれた「ヘンダーソン・ウェーブス(ヘンダーソン・ブリッジ)」

緑に囲まれた「ヘンダーソン・ウェーブス(ヘンダーソン・ブリッジ)」

あいにくの天気でしたが、気持ちの良い場所です!

曇り空ではありますが、気持ちの良い場所です!

最終日の午後はあいにくの天気でしたが、娘夫婦はタクシー配車サービス「Uber(ウーバー)」を利用し、雨の日のタクシーの長蛇の列を並ばずに済んだそうです。値段は10〜15%ほど高いようですが非常に便利とのこと。シンガポールはタクシーが安いので、大人数での移動ではMRT(地下鉄)より便利でした。

髙橋さんの丁寧な対応が印象的でした!

担当の髙橋さんは、ホテルの客室の提案含め、すごく丁寧によくやっていただき大変感謝しています。年末年始の混雑期に、眺望抜群のバルコニーの客室をお手配いただきありがとうございました。おかげさまでカウントダウンの花火を楽しめました。今回予定が合わず息子夫婦は一緒に行くことができませんでしたが、娘夫婦との2世代家族旅行を満喫しました。妻と私は、年に2、3回は海外旅行に出かけていますので、またよいツアーがありましたら、よろしくお願いします!

往復直行便!快適な全日空で行くシンガポール

シンガポール
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このツアーは完売しました

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