頭上一面に広がる最高レベルのオーロラ!

頭上一面に広がる最高レベルのオーロラ!

カナダ ハネムーン、カップル・夫婦旅行記

コロナのため2年越しのハネムーンへ!
2日間のみのチャレンジでしたが最高レベルのオーロラに出会えた感動のイエローナイフ旅行

投稿者/旅行形態:
20代女性 / ハネムーン、カップル・夫婦旅行
滞在都市:
イエローナイフ(カナダ)
旅行期間:
2023年2⽉12⽇〜2月15日の4日間

イエローナイフ(カナダ)旅行体験記・レビュー『コロナのため2年越しのハネムーンへ! 2日間のみのチャレンジでしたが最高レベルのオーロラに出会えた感動のイエローナイフ旅行』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのイエローナイフ(カナダ)旅行をお楽しみいただけます。

カナダ旅行の訪問スポット

一生に1度は見たいと思っていた、念願のオーロラ観賞が叶いました!

一生に1度は見たいと思っていたオーロラ。元々ハネムーンで行く予定でしたが、コロナで難しかったため結婚後2年越しの実現となりました。2日間のみのチャレンジでしたが、1日目は見ることができず、2日目も半ばあきらめかけていましたが、好条件に恵まれ、念願のオーロラ観賞が叶いました!最終的には最高レベルのオーロラがカーテンのように頭上一面に広がりました。本当に感動、感無量!一生の思い出のハネムーンとなりましたので旅行記を寄せさせていただきます!

本当に見れてよかった!最高レベルのオーロラ

本当に見れてよかった!最高レベルのオーロラ

初日はハードスケジュール!経由地のバンクーバー観光も楽しみ、夜はオーロラチャレンジ1回目!

2月12日、成田を夕方に出発し、日付変更線を通過しているので同日の朝9時半頃には経由地のバンクーバーに到着しました。イエローナイフ行きの飛行機は夕方なので、それまでバンクーバー観光へ。 渓谷に架かる「キャピラノ吊り橋」では、曇ってはいましたが大自然のなかで開放感を味わえました!橋の周辺も自然を活かしたつくりになっていて、木に飾り付けなどもしてあり素敵な空間でした。

キャピラノ吊り橋入口周辺

キャピラノ吊り橋入口周辺

スリル満点です!

スリル満点です!

気持ちよかった!

気持ちよかった!

バンクーバー市内の観光も軽く楽しみました。ガスタウンの「蒸気時計」を見たり、クラフトビールのお店「Steamworks Brewpub」で夫婦で一杯ずつ楽しんだり。その後は空港に向かい、イエローナイフへ移動の時間まで、空港でお土産などを見たりして過ごしました。

バンクーバーの名所、蒸気時計

バンクーバーの名所、蒸気時計

バンクーバーの街並み

すごい都会!バンクーバーの街並み

美味しかったクラフトビール

美味しかったクラフトビール

21時前にイエローナイフの空港に到着し、送迎車に乗ってホテル「ディスカバリー イン」へ。チェックインを済ませたあと、ガイドさんが迎えに来てくれて、山小屋で待機するオーロラ観賞ツアーに出発!他のお客様もピックアップして22時前くらいに市内をでて、約40分の車移動で山小屋に到着しました。

オーロラが出るまでは基本山小屋で待機なので、お菓子とかも持っていきましたが、山小屋にも色々用意されていました。ホットチョコレート、お茶や紅茶、コーヒーなど体を温める飲み物はとくに充実。お菓子もありました。もちろん山小屋の外にでてもいいのですが、寒いですし、この日は曇りで星も見えませんでした。条件も悪いしこの日は無理そうな気配でしたね。途中でうっすら緑色のオーロラが見えるよと言われて外にでましたが、本当にうっすら(笑)。オーロラを見れたというレベルではありませんでした。夜中の2時まで山小屋で待機しましたが、それきり見えませんでした。2時になってまた40分かけてホテルへ戻ります。初日は飛行機移動もあってハードスケジュールだったので、ホテルに戻ってすぐに就寝しました。

宿泊したディスカバリー イン

宿泊したディスカバリー イン

2日目は、日中はイエローナイフの街を散策し、夜中はオーロラチャレンジ2回目!

2月13日は、12時くらいまで寝ていました。前日は結局寝たのが夜中3時くらいになったため。まずは昼食を買いに、近所のスーパーやドラッグストアに行きました。スーパーは、ポテトやチキン、サラダ、冷凍食品など結構品揃えが豊富。昼食以外にお土産も買ったりしてホテルに戻りました。

もちろん氷点下の世界!

外は氷点下の世界!

イエローナイフの街並み

イエローナイフの街並み

品揃え豊富なスーパー

品揃え豊富なスーパー

ホテルで昼食

ホテルで昼食

昼食のあとはお散歩へ。雪が降ってきたりもしますが、さらさらのパウダースノウなのでフードをかぶれば十分!ほんとんど濡れません。濡れたタオルをまわして凍るか試してみたり、氷点下の世界を楽しみました。タオルはすぐにではないですが何十回かまわしたら本当に凍りましたよ!夕方には、またスーパーに行って買い物をして、早めの夕食をとってからオーロラ観賞までホテルで休みました。

凍ったタオル

タオルが本当に凍った!

散策を楽しみました!

散策を楽しみました!

夜はさらに気温が下がります

夜はさらに気温が下がります

9時過ぎにガイドさんが迎えが来て、2回目のオーロラチャレンジに出発!また40分くらいかけて移動しましたが、てっきり同じ山小屋だと思っていましたが、別の山小屋に到着しました。前日で山小屋体験はしていたので、この日はさらに快適に過ごせるよう、多めにお菓子を持っていったり、外に出た時のためにカイロなども持っていきました。

この日は星も見えていて条件はよかったのですが、なかなか見える気配はなく、時々外の様子を見つつ山小屋で暖をとっていました。すると、24時過ぎたあたりから、ツアーに一緒にきてた人が「オーロラが見えるよ!」と教えてくれました。外に出てみると、ダウンタウン方面にゆらゆらと揺れるオーロラが見れました。それだけでも感動だったのですが、まったく消えることなく時間の経過とともにどんどん大きくなり、最終的には最高レベルのオーロラのカーテンが頭上一面に広がりました! オーロラの写真はスマホではうまく撮れないため、一眼レフで撮影した写真をもらえます。しっかりと写ったオーロラと記念写真も撮れて感無量です!そのままオーロラは出現し続けて、帰りのバスの中からもまだ見えるほどでした。オーロラ観賞は3回のチャンスで見えると聞いてたので、私たちは2回のみなので途中半ばあきらめかけたときもありましたが、最高レベルのオーロラに出会えて、本当にラッキーでした!感動しました!!

オーロラと記念撮影!

オーロラと記念撮影!

刻々と形を変え、本当にカーテンのように!

刻々と形を変え、本当にカーテンのように!

3日目、ほとんど寝ずに帰国の途へ

2月14日、朝9時半の飛行機で帰国です。オーロラ観賞に成功した前日は、ホテル戻ってきたのが3時前なので、オーロラの話をしながらベッドで少し休む程度でほとんど寝ずに過ごしました(笑)。朝、山小屋ツアーのときと同じ運転手さんが迎えにきてくれて、空港まで送ってくれました。空港で最後にお土産を見たりしてから飛行機に搭乗、翌日の2月15日の夕方には成田に到着。利用したエア・カナダは、イヤホンが配られるのが遅かったり、アメニティやサービスはまあこんなもんかというかんじでした(笑)。でも食事は美味しかったです!2泊4日で弾丸のオーロラ観賞旅行でしたが、目的が果たせて幸せです!

空港のお土産屋さん

空港のお土産屋さん

最後に記念撮影!

空港で記念撮影!

美味しかった機内食

美味しかった機内食

担当の森さんはお返事が早く、とてもよく対応してくれました!

担当の森さん、お手配ありがとうございました。もともと他社のオーロラツアーをキャンセル待ちの状態で、結局ダメになって、急遽探して御社にお問い合わせをしたので、手配可能とご連絡をいただいたときはとてもうれしかったです。ご対応が早く、質問にもすぐに回答してくれて、とても安心できる対応でした!

宿泊した「ディスカバリー イン」は、シンプルなお部屋で寝るぶんにはとくに問題なかったです。受付のスタッフはとても親切でした!夜中にオーロラ観賞するイエローナイフでの滞在なので、食事は自分たちが好きなときにスーパーにいくかんじなのですが、スタッフの方が「スプーンとかフォークはこっちにあるよ!」とかいろいろ教えてくれました。お部屋にはもちろんレンジやポット、コーヒーメーカーなどがあるので食事をとるのに困ることはありません。また、カナダは日本と同じように水道水が飲めるとのことでトライしてみましたが、普通に飲むことができました!

2泊4日の短い旅行でしたが、2回のチャレンジで奇跡的に最高レベルのオーロラを見ることができ、本当に感無量です。2年越しのハネムーンは大成功、一生の思い出になりました。急でしたがトラベル・スタンダード・ジャパンさんにお願いしてよかったです、本当にありがとうございました!

最高のハネムーンになりました!

最高のハネムーンになりました!

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お客様のご旅行日程

1日目
成田発〜バンクーバー着(エア・カナダ)
バンクーバー観光(キャピラノ吊り橋、蒸気時計など)
バンクーバー発〜イエローナイフ着(エア・カナダ)
夜中:オーロラ観賞チャレンジ1回目
【宿泊】イエローナイフ
2日目
イエローナイフ周辺散策
夜中:オーロラ観賞チャレンジ2回目
【宿泊】イエローナイフ
3日目
イエローナイフ発〜バンクーバー経由〜
4日目
成田着(エア・カナダ)
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