セブ島（フィリピン）旅行体験記・レビュー『一番感動したのは「ジンベエザメと一緒に泳いだこと！」彼女とのセブ島旅行3泊5日』。【トラベル・スタンダード・ジャパン】をご利用されたお客様によるクチコミ・評判をご紹介します。当社では自由にツアーアレンジが可能、オリジナルのセブ島（フィリピン）旅行をお楽しみいただけます。
フィリピン旅行の訪問スポット
日本では決してできない素晴らしい体験が！
彼女との観光旅行で、はじめてセブ島旅行に行ってきました。トラベル・スタンダード・ジャパンさんのツアーはネットで見つけて、日程と予算が自分たちに合っていたので利用させていただきました。セブ島で最も印象的だったことは“ジンベエザメと一緒に泳いだこと”です。移動に4時間というハードなスケジュールでしたが、日本では決してできない素晴らしい体験でしたので、セブ島へ行く方には必ずおすすめしたいスポットです！
1日目、夕方にセブ島に到着し、夕食はツアー特典のフィリピン料理
8月30日、フィリピン航空で関空を10時頃に出発。マニラで乗り継ぎをして、セブ島に到着したのは17時頃でした。フィリピン航空は機内食が美味しく、とてもよかったです。空港到着後は送迎のガイドさんと会って、宿泊ホテル「パーク ヒル ホテル マクタン」まで送ってもらいました。
フィリピン航空の機内食
ホテルに荷物を置いて、近くのショッピングモール「Island Central（アイランドセントラル）」に向かい、モール内にある「Gerry's Grill （ジェリーズ・グリル） 」というお店でツアー特典の夕食をいただきました。お肉とココナッツ風味の料理など、フィリピンの味付けを楽しみました。
初日の夕食
2日目、当日に現地で予約してボホール島へ！
8月31日、ホテルのあるマクタン島からセブシティのほうに行って、当日に「ボホール島」への現地ツアーを申し込みました。船でボホール島に移動して島では水上レストランになった船に乗り、「ロボック川のクルーズ」を楽しみました。現地の方との触れ合いも。「チョコレートヒルズ」という観光名所で美しい風景も眺めました。
ロボック川クルーズ
世界一小さいお猿さん“ターシャ”も見に行きました。とても可愛かったです！ 小さな動物園でヘビと一緒に写真を撮ったりもしました。ジャングルの中で自然や動物たちと触れ合えて楽しいツアーでした。
ターシャと会える場所
世界一小さいお猿さん“ターシャ”
夕方くらいにはセブシティに戻ってきてツアーは終了。ショッピングセンターでフィリピン料理を食べてからホテルに戻りました。
3日目、ジンベエザメと一緒に泳いだ最も印象的な日！
9月1日、ジンベエザメと一緒に泳げるのは午前中のみの体験ということで、午前3時にホテルを出発し、ローカルバスで4時間かけて「スミロン島」まで移動しました。朝食も買っていってバスの中で食べました。到着し、現地ツアーに申し込んで海に入ると、そこには10匹ほどのジンベエザメが餌を食べて泳いでいました、すごい迫力でこの光景には感動しました！ 近づくのは少し怖かったですが、日本では決してできない素晴らしい体験でした！
海面に上がってくるジンベエザメ
すごい迫力でした！
その後はジンベエザメとセットになっている「ツマログの滝」へ。現地の方のバイクに乗ってジャングルの中にある滝を見に行きました。滝壺では泳いでいる人もいて、きれいな景色でした。
ツマログの滝
帰りもまた4時間バスに揺られて、戻ってきたのは20時前くらいでした。夕食はフィリピン最大のファーストフードチェーン「ジョリビー」で食べました。移動などでとても疲れていたので、夕食後はホテルへ戻って休みました。
4日目、帰国の深夜便までお買い物やカジノを楽しみました
9月2日は最終日。マッサージに行ったり、お土産を買ったりして過ごしました。お買い物をした「アヤラ・センター・セブ」では、本物の銃の射撃のお店？があって日本とは違うなと思いました。
銃を扱うお店
的などのポスター
この日は昼食も夕食もセブシティで食べました。夜は「カジノ」に寄って遊んでからホテルに行き、送迎車に乗って空港へ向かいました。23時半の飛行機でセブ島を発ち、マニラを経由して翌日の朝9時頃には関空に戻ってきました。
カジノに行った際の写真
野沢さん、ホテルは立地がよく便利でした！
担当の野沢さんの対応はとてもよかったです。飛行機のキャセル便も出たのですが、すぐにご連絡をいただいて変更ができて助かりました。宿泊した「パーク ヒル ホテル」は、空港から近かったのと、周辺にスタバやレストランがあったので便利でした。逆に困ったことは、チップですかね。チップ文化というのはわかっていましたが、おつりをそのままチップとして取られてしまったりしたので、もっと細かいお金を出せばよかったと思いました。また、経由地のマニラでターミナル移動があったのですが、帰りは夜中なので、この時間はシャトルバスがないと言って客引きをしているタクシーの運転手がいました。高くて乗れないのでたまたま引っかからなかったですが、こんなこともあるので客引きへの注意事項などあると親切かと思います。とはいえ大きなトラブルもなく、彼女との楽しい旅行となりました！ ジンベエザメと泳いだのは感動の思い出です！
